アリマツ―ケットの会場となる有松天満社とは、 文政7年(1824年)に現在の八つ棟造りの壮麗な神殿が建立され今もそのまま残る貴重な神社で、平成29年3月には、名古屋市の「登録地域建造物資産」に登録されました。撫でれば学業上達・病気を快癒するといわれる牛が鎮座し、災いや悪事を嘘(鷽)にしてくれる鷽鳥の石像も飾られています。また、学問上達、病気平癒、水難・火難・難病除去、子孫繁栄、厄除け、縁結び、家内安全、商売繁盛、生命力向上、勝ち運、諸願成樹、夫婦和合、金運向上、開運招福のお祈りができる天満社を含む7つの社が境内にあります。